【金 魚】


[歴史]
今から約2000年前、中国南部地方で野生のフナの中から赤色のものが発見され、これを原種として、変種の選別淘汰の末、今日の金魚に至っています。
我が国には、文亀2年(1502年)、室町時代中頃、中国から渡来したというのが定説のようです。当時はもっぱら貴族、富豪のはなはだ珍奇な愛玩物として飼われ、庶民の間で流行したのは、明治年間といわれています。


[三大産地]
愛知県弥富市
奈良県大和郡山市
熊本県玉名郡長洲町


[美人は、得?]
金魚が養殖されて、出荷されるまでには、選別が繰り返されます。そして、最終
選考で、一匹幾らのミスユニバースと、4キログラムで、幾らのブス金魚に分けられるのです。大多数のブス金魚にも、入れなかった金魚は、近くのドブ川に捨てられ、ボウフラ(蚊の幼虫)を食べる事で、人間のお役にたつのです。金魚すくいの金魚は、すぐに死んでしまうのは、ブス金魚だからなのです。色むらで、ブスグループ入りした金魚は、元気ですが、背ビレや腹ビレ、尾っぽなどが奇形で、ブスグループ入りした金魚が多いので、必然的に、死亡率は、上がるのです。


[宇宙ヘ]
1992年9月⇒弥富の錦鯉が毛利衛(モウリ マモル)さんと宇宙へ行く!
1994年7月⇒弥富の金魚が向井千秋(ムカイ チアキ)さんと宇宙へ行く!
何故、錦鯉や、金魚が、宇宙に連れて行かれるかと言うと、魚類の耳の構造が、人間に似ているそうです。人間が、宇宙に行くと、半数の方が、乗り物酔いの症状になるそうです。この宇宙酔いの実験に使用する為に、鯉や金魚が、連れて行かれるのです。


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